ランタン手作りワークショップ
夜に追分の中山道旧道を彩るランタンを手作りするワークショップが、5日午前中から追分公民館で開かれました。追分区のボランティア募集に応じた法政大学酒井ゼミの学生さんたちが準備した牛乳パックなどの材料を使い、チラシや回覧板、ホームページなどで知った地元の親子や観光客など約50人が、思い思いの模様を描いたランタンを手作り。出来上がった約150個のランタンは、夕方から追分村中線の沿道に並べられ、日が暮れるのを待っていました。
夜に追分の中山道旧道を彩るランタンを手作りするワークショップが、5日午前中から追分公民館で開かれました。追分区のボランティア募集に応じた法政大学酒井ゼミの学生さんたちが準備した牛乳パックなどの材料を使い、チラシや回覧板、ホームページなどで知った地元の親子や観光客など約50人が、思い思いの模様を描いたランタンを手作り。出来上がった約150個のランタンは、夕方から追分村中線の沿道に並べられ、日が暮れるのを待っていました。
今年が築100年の記念の年の信濃追分駅では、日曜朝市と同時開催(7月30日、8月6日、13日、20日)でカフェやギャラリーが臨時に開設され、写真家・真島満秀さんの鉄道写真などが展示されています。また、7月30日には駅構内で特別販売されるしなの鉄道グッズ目指して、ファンの行列ができていました。カフェ・ギャラリーは概ね9時半から午後1時半まで。
昨年から開催されているしなの追分日曜朝市。今年も好天に恵まれた7月30日の日曜の朝7時から始まりました(主催は軽井沢町商工会西軽井沢支部)。会場の旧中山道高札場前寿美屋さん駐車場を中心に、パン、コーヒー、菓子、アクセサリー…昨年より出店も増えて約25店舗。瑞々しい朝採りの野菜もあれば、佐久平総合技術高校や小諸商業高校が酒米づくりなどに協力した大吟醸酒の販売も。住む人、別荘に居る人、観光客、それぞれに夏の日の楽しい時間を過ごしている様子でした。朝市は8月6日、13日、20日の各日曜日に開かれる予定。時間は7時から12時頃まで。ふるってお出かけください。
令和5年7月の追分区定例役員会が5日、公民館で開かれました。内堀次雄区長からは、西部小学校児童の通学路にもなっている県道借宿小諸線で歩道の設置が必須なことや、1000メートル林道に車の通過速度を低減させるためのウェーブ舗装を5カ所程度施工する予定が報告されました。また追分区ボランティアに法政大学から参加申し込みがあり、8月4~6日に活動を予定しています。 今年は、しなの追分馬子唄道中に続いて、盆踊りも催行されます。観光部からは8月13日に子ども提灯配布、14日手ぬぐい配布、15日浴衣コンテスト、16日ラッキープレゼントのスケジュールが報告されました。 8月26日には浅間神社境内で「追分森のカフェサロン」、中央公民館で「シャーロックホームズと軽井沢」が開かれます。