お知らせ

追分盆踊り 4日間を完走

4年ぶりの浅間神社境内・追分盆踊りは、8月17日最終日を迎え、これまでにない人出でにぎわいました。軽井沢音頭やドラえもん音頭にのって踊る人の輪は、2重3重にも。中には、お母さんに抱かれて参加する赤ちゃんもいました。初日二日目と雨模様の天気にたたられましたが、それでも4日間完走したひともかなりいたようです。ヨーヨー釣りなどの夜店も繁盛の様子(写真)。午後8時半過ぎから地域振興券などが当たるラッキープレゼントが開催され、午後9時まで大いに盛り上がりました。

By |2023-08-17T12:36:12+09:008月 17th, 2023|お知らせ|

4年ぶりの盆踊りにぎわう

4年ぶりの盆踊りが、にぎやかに開催されました。台風の接近により時折降る小雨にもめげず、午後7時過ぎから提灯の灯りの下でドラえもん音頭や炭坑節などにのって、地元住民も別荘を訪れている人も観光客も、踊りを楽しみました。

By |2023-08-16T19:14:27+09:008月 14th, 2023|お知らせ|

好天の下、2週目の日曜朝市

夏の追分の名物として、すっかり定着した感のある「しなの追分日曜朝市」が、8月6日朝から、旧道高札場前・寿美屋さん駐車場を中心に開かれました。好天に恵まれ、地元の人、別荘の人、観光客、それぞれに、さわやかな夏の朝の空気を楽しんでいる様子でした。今週からは、好評の手打ちそばも出店。文字通り朝飯前と思われるお客さんが、健啖ぶりを発揮していました。しなの鉄道・信濃追分駅での臨時カフェ・真島満秀写真展を合わせて13日の日曜にも開催されます。

By |2023-08-07T09:44:27+09:008月 7th, 2023|お知らせ|

追分の夜をランタンが彩る

8月5日土曜日の夜、追分の村中線・中山道旧道を、手作りランタンの灯りが彩りました。午後6時前から、沿道300メートルの両側に並べられた約150個のランタンに順次火がともされ、夜のとばりが下りてあたりが暗くなるとともに、幻想的な雰囲気を醸し出しました。法政大学の酒井ゼミが追分区と協力して、追分の魅力を発信するために企画したイベント。11人の学生さんが、折からの風に吹き消されそうになる火を守って、夜の9時過ぎまで大わらわでした。また、昼間のワークショップでランタンを手作りした親子が、自分たちのランタンを探す姿も見られました。追分宿の街並みが普段とは違って見える、文字通りの「真夏の夜の夢」。同じ時間に映画上映会も、雨を避けて予定の浅間神社境内から追分公民館に会場を移し、開かれました。

By |2023-08-07T09:39:37+09:008月 7th, 2023|お知らせ|
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