追分区の令和7年度総会が3月30日、公民館で開かれました。参加人数は出席者、委任状を合わせて218名。
内堀次雄区長から、工事中の倉賀橋の完成が令和9年度に見込まれていること、村中線の舗装修復工事、景観保全のための町の補助金制度、津軽屋の改修工事などについて説明がありました。また福本修町議から、追分区の民生委員2名の増枠、地域猫去勢への助成制度、アート作品による障がい者雇用促進などについて報告がありました。その後、特別会計について質疑応答のうえ、令和6年度事業報告、決算報告、監査報告を承認。さらに令和7年度の事業計画、一般会計予算案を承認しました。
また、今年度は役員改選の年次にあたるため、立候補者を募りましたが該当者がなかったため、議長による指名推薦で内堀次雄区長が当選人となり再任されました。内堀区長により副区長に井出喜代子、依田功両氏、2名の監査委員が指名され、承認されました。追分区の令和7年度の役員候補者も全員承認されました。その後、追分区自主防災会が開かれ執行部から活動についての説明があり、今年度も防災訓練を行う予定が伝えられました。