令和7年3月の追分区定例役員会が5日、公民館で開かれました。内堀次雄区長から、各地での大雪被害や山林火災などのニュースに触れ、あらためて災害への備えの大切さを痛感している旨の報告がありました。
2月17日の区長会での追分区からの質問に対する町の回答は、おおむね以下の通り。①公民館のエアコンについて、備品の設置は基本的に区の負担②オンデマンド交通の対象年齢引き下げは実証実験のなかでの一案として考えている③地域猫の去勢避妊手術費用の補助は検討中④区民以外の人にゴミ集積場を使わず塵芥処理場を利用することを徹底させる強制力はない⑤回覧配布の回数は4月から月2回に減らす方向。
なお、令和7年度の追分区新役員候補が決まり、3月30日の総会での決定を待っています。