諏訪神社の境内広場で、12日、追分区恒例のどんど焼きが行われました。各家の正月飾りや達磨、書の手習いなどを集めて竹で組み上げ、午後1時、内堀区長が点火。勢いよく炎が上がり、竹の節が抜けるボンボンという景気の良い音があたりに響きました。集まった約50人ほどの中には、昨日来準備してきたまゆ玉を持った人も。どんど焼きの炎で焼いて食べると無病息災のご利益があるとされます。これで追分区の伝統新年行事は一段落です。