令和7年1月の追分区定例役員会が5日、公民館で開かれました。内堀次雄区長から、年末のしめ縄づくりや獅子舞練習、大晦日から元日にかけての二年参り、正月3日の新年会や獅子舞など、地域の伝統行事が多くの参加者をえて、つつがなく行われたことが報告されました。この後、1月11日にはまゆ玉づくり(10時から追分公民館)、12日にはどんど焼き(午後1時諏訪神社で点火)が行われます。

農事建設部は、昨年12月14日に除雪機講習会を行い、除雪機1台を通学路除雪用に西部小学校PTAに預けました。公民館では、区のwifiを解約し、町がwifiを設置・管理することになりました。

町との懇談会に関連し、前年度の区からの説明希望に対し①自治会加入率低下について町も苦慮している②貸別荘・民泊への行政指導は許認可権を持つ県と相談しながら③デマンド交通はタクシー券の補助の方向で④回覧配布は月2回に減らす、などの回答がありました。今年度の懇談会では①公民館エアコン設置費用の補助②デマンド交通の年齢制限を75歳に引き下げ③保護猫の不妊・去勢手術費用の助成④ゴミ集積所の使用管理の再検討、などを提案。