令和6年7月の追分区定例役員会が5日、公民館で開かれました。内堀次雄区長から、軽井沢町の「まち並み景観整備事業補助金」制度が施行され、追分エリアの一里塚から枡形の茶屋までの旧中山道沿いで追分宿にふさわしい景観整備を行う場合、補助金が交付されるようになったことが報告されました。補助率は対象経費の2分の1以内、限度額は100万円。なお、追分宿内の村中線の舗装補修工事は終了し、11日からは国道18号南側の旧中山道舗装補修工事が始まるため、通行止め等にご注意をとのこと。
また、信濃毎日新聞に追分地区の住民有志が、町の「景観育成住民協定」を申請し認定されたことが掲載されていたことから、住民の望まない施設建設を阻止する可能性のある方策として話題となりました。
観光部からは、8月の盆踊りの開催を4日間から3日間に短縮する方針が示されました。
28日開催の馬子唄道中に関連し、7日、21日、27日、28日、8月4日に、準備・後片付けのお手伝いを募る呼びかけがありました