梅雨の晴れ間で全国的に猛暑に見舞われた7月7日、しなの追分馬子唄道中の会場準備が始まりました。実行委員会やボランティアの約30人が炎天下、熱中症に気を付けながら、メインステージの構築や提灯の飾りつけ、看板や音声の支度に汗を流しました。今年は作業の効率化のため高所作業車も出動、夕方までに順調に大方の準備が完了し、次回作業は21日となりました。28日の本番には、準備万端、皆様のお越しをお待ちすることとなります。