令和5年9月の追分区定例役員会が5日、公民館で開かれました。ようやくコロナ禍から抜け出したこの夏の追分は、イベントが目白押し。内堀次雄区長からは、馬子唄道中が7月23日に4年ぶりに開催され、大賑わいだったことや、8月5日の法政大学学生さんたちによるランタンイベント、12日から16日までの盆踊り、軽井沢町町制100周年を記念した「追分の森カフェサロン」(26日)の開催などが報告されました。

また、区独自の防災訓練、追分節が町の無形民俗文化財に指定されたことを記念しての報告会、「ふれあい食事会・芸能祭」などの開催が検討されています。

当面の行事予定は、9月23日に国有林の藪刈り、10月7日には追分駅舎100周年記念イベント、8日には味覚市(旧きのこ祭り)。