老人クラブ追分明生会は、令和7年の新春から「シニアクラブ追分明生会」と呼称を改めることになりました。去る10月4日に軽井沢町老人福祉センターで開かれた、軽井沢町老人クラブ連合会総会代替役員会で「軽井沢町シニアクラブ連合会」と呼称を改めることになり、それに倣ったものです。説明によると、長野県内では既に半数近くの団体がシニアクラブと名乗っているそうです。また、世界保健機関(WHO)もシニアを使っているとのことでした。
広辞苑を引くと、シニア(senior)とは①年長者、先輩、上級生②年配者、高齢者とあり③同種のもののうち上位の意を表す、などと説明されています。したがって、シニアとは一般的に、高齢者を意味していると理解しておいてよいと思います。