令和6年9月の追分区定例役員会が5日、公民館で開かれました。内堀次雄区長が、昨今の異常気象や大型台風への備えの大切さを訴え、大雨による区内町道や私道の土砂流出については、町とともに地区でも協力して対処してゆく方向が示されました。また、最近近辺にクマ出没の情報が多発しているため、注意が呼びかけられました。

追分区盆踊りは好評のうちに終了、ほかにマレットゴルフ体験教室、カーリング体験会、などが開催され、子供たちも多く集まりました。なお、ボッチャお披露目体験会は台風の影響で9月28日午前9時30分からに延期。追分公民館ではシロアリ対策や台所床の修理のほか、防災倉庫の景観上の改善策を検討中。9月24日(火)午後7時から公民館で「庁舎改築周辺整備事業・DX推進事業に関する意見交換会」を開催するため、役員・区民のできるだけの出席が呼びかけられています。