しなの追分の夏の風物詩、日曜朝市が今年も8月4日から始まりました。旧中山道寿美屋前の会場では、毎年人気の手打ち「朝そば」、花豆おこわやおはぎ、新鮮野菜にジビエ、クラフトや雑貨など約30店舗が並び、新鮮な朝の空気を吸いながら、食事や買い物を楽しむ人々でにぎわいました。もう一つのしなの鉄道信濃追分駅会場では、普段は無人の駅で駅員さんが切符を売り、駅舎はギャラリーカフェとなっています。この後、8月11日、18日、25日にも開催、寿美屋前の会場は午前7時から11時頃まで、信濃追分駅は10時から午後2時頃までの予定。